肌荒れを早く治す!【よくあるQ&A】肌荒れ原因対策-毛穴らびゅ
肌自らの力を引き出す【よくあるQ&A】
肌荒れの原因を防ごう!
残念ながらSPFは足し算になりません。SPFとは各々の製品ごとに紫外線防止効果を測定したものです。紫外線カット剤の種類や配合剤は製品ごとに違うので、紫外線を防止する仕組みが異なります。
なので足し算ができません。
でも、2アイテムを重ねて使用することで肌を覆う膜が2層になるので、紫外線をカットする効果は高まることは確かです。
スキンケアをするときはどうしても手指が触れるため、お手入れのステップを少なくしたほうが基本的にいいです。
どんな目的の美容液にも保湿成分は入っています、複数の美容液を使うと保湿成分が過剰になりがちです。また、肌に変化が現れたとき、どの美容液が良かったのか判断ができなくなるデメリットもあります。どうしても必要な時は2種類にとどめましょう、油分の少ない方から使ってください。
UVケアの負担と紫外線の害の負担を比べると、紫外線の害のほうがずっと大きいためUVケアは使用した方がいいでしょう。
心配でしたら、負担の少ないノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)を選んでみてください。
はい。刺激の少ないスキンケアを選んでください。
注意点は、無添加といってもメーカーによって規定が違うので何が無添加なのか確認が必要です。
肌に刺激の少ないスキンケアを使ってもピリピリした敏感な状態が続くなら皮膚科やクリニックの受診をおすすめします。
乳液に約80%、クリームの約50%は水分です。化粧水が蒸発する場合は乳液もクリームも蒸発することになるので、フタの役目を果たせなくなります。
乳液やクリームを塗った方が潤いは持続するのは事実ですが、若くてバリア機能が高い肌は必ずしもフタをしないとと乳液やクリームに頼らなくても大丈夫です。
自分の肌の状態に合った手入れをすることがもっとも大切です。
シートマスクは化粧水を着けた後に使用しましょう。
化粧水で角質に水分を与えておくことでシートマスクの美容成分が浸透しやすくなります。
肌が潤いを持続することができる状態であればシートマスク後はケア無して大丈夫ですが、バリア機能が低下している状態であれば乳液、クリームを塗りましょう。
過剰な油分はニキビを悪化させますが、乾燥やバリア機能が低下でニキビができてる可能性もあります。
お手入れ方法を見極めないといけないです。
どんなニキビにも有効的なのはせっけん洗顔で肌のうるおい成分を守りながら過剰な油分を取り除いてアクネ菌の増殖を防ぐようなスキンケアをするといいでしょう。
スキンケア時の摩擦が少なくて済むことがオールインワンの一番のメリットです。でも、通常のスキンケアが化粧水⇒美容液⇒乳液⇒クリームの順番になっているのは、浸透性や役割を考えてのことです。オールインワンは役割がなく一度に肌にのせるので浸透性が高くありません。また、肌のコンディションをみて「今日は乾燥してるから保湿美容液を多めにつけてみよう」など状況に合わせて調整する方が美肌づくりには効果があります。