肌と睡眠時間の関係【肌のゴールデンタイムは嘘?】毛穴の開きを治す!
睡眠はお肌の生まれ変わりであるターンオーバーと密接に関係しています。
肌と睡眠、睡眠時間の関係性と、よくある肌のゴールデンタイムの最近の定義を紹介します。
肌のゴールデンタイムの定義って最近変わってるけど本当は?
22時〜26時(深夜2時)に睡眠をとると成長ホルモンによる新陳代謝がもっとも活発に行われると考えられていました。
この4時間が肌のゴールデンタイムと言われています。
ただ仕事をしていたりすると22時にベッドに入って眠るというのはどうなんだろう?毎日できるの?
と疑問視されていました。
仕事をしていると残業やお付き合いなどで22時はまだ仕事場だったり、レストランや居酒屋にいたりってことの方がめずらしくありませんよね。
職業にも関係します、飲食店等のサービス業で働いていたら遅くまで営業してるので終電まで働いていたり、
コンビニなどでは24時間営業だったりもありますし、
夜中の仕事の方もたくさんいます。
深夜に働いてる店員さんでも肌がキレイな毛穴レスの方もたくさんいますよね。
ゴールデンタイムに異論を唱える専門家が増えてきてゴールデンタイムの定説を覆しました。
いつ寝ても美肌になれる!【睡眠に入ってから3時間が一般化】
身体の仕組みによるものでした。
睡眠に入って初めの約3時間以内に肌内での細胞分裂を促す成長ホルモンが盛んに分泌されることがわかったからです。
この成長ホルモンの分泌によって肌は日中活動していた時のダメージを修復しています。
また睡眠中は副交感神経が優位に働くので腸が活動を始めます。
このためよく眠れないと便秘になりやすくなります。
トップページにも書きましたが便秘は肌トラブルにつながります。
睡眠は肌を蘇らせる欠かせないものなのです。
数時間の浅い眠りとその後に続く深い眠りを約1時間半のタームで繰り返しています。
成長ホルモンが分泌される最初の3時間に熟睡する事が大切。
質の良い睡眠が大切!肌と睡眠の付き合い方で毛穴ケア!
睡眠中の肌や内臓の修復は約6時間の睡眠が必要とされています。
最適な睡眠時間は個人差や体調によりますが、最低6時間と考えておくと安心です。
朝起きてすぐに身体の疲れがあったりする場合は良質な睡眠がとれてない証拠です。
その場合は睡眠に入る前の過ごし方が大事です。
それと1時間くらい前から部屋の明かりを暗めにしておくと、身体が睡眠モードに入っていきます。
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