【本当に使える毛穴カバーのテクニック】ファンデの使い方-毛穴らびゅ
頬の毛穴、鼻の毛穴に悩んでいる女性は多いです。
毛穴が気になるからといって、ファンデーションを厚く塗るとさらに毛穴が目立ってしまって悪循環。なんてこともありますよね。
今回は、鼻と頬それぞれの毛穴の悩みごとに毛穴カバーのテクニックや予防法をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
鼻の毛穴を隠したい!
10代、20代、30代は鼻の毛穴で悩んでいる方が多いと思います。
鼻の毛穴が目立つ原因は2つに分けられます。
- 1つ目は角栓が詰まったことにより、黒くつぶつぶした状態。
- 2つ目は毛穴が開いたせいで凸凹している状態です。
メイクの際、下地にコントロールカラーを使用すると黒ずみのカバーに効果的です。
また毛穴専用の下地も様々なメーカーから発売されています。
口コミなどを参考にして取り入れてみてはいかがでしょうか。
皮脂をコントロールして、サラサラな状態をキープしてくれるものもあります。
また、毛穴の凹凸にはフェイスパウダーが有効です。
詳しくはこちらの記事⇒【メイクで目立つ毛穴を消す】ファンデーションの塗り方-毛穴らびゅに書いてますのでみてみてください。
光を拡散させて毛穴の影を目立たなくさせる効果があります。
コンシーラーとファンデーションだけで毛穴を隠そうとすると厚塗りになってしまいがちですが、カバー下地を上手に使って薄塗りを心がけましょう。
鼻の毛穴予防法
皮脂が多いせいで角栓ができる原因にもなっているので、日頃のスキンケアを丁寧にやることも大切です。
洗顔料をしっかりと泡立て、丁寧に鼻の周りを洗うようにしましょう。
この時決してゴシゴシこすってはいけませんよ。
くれぐれも泡で毛穴の角栓を溶かして落とすイメージを心がけて、しっかり泡立てた泡洗顔料で優しく撫でるように洗顔してください。
洗顔後は化粧水でしっかり保湿もしてください。
酵素洗顔も有効ですが、やりすぎると肌に負担になることもあるので使いすぎに注意しましょう。
毛穴のスペシャルケアは週1〜2週に1回のペースにとどめておくことをおすすめします。
頬の毛穴を隠したい!
30代、40代になると?の毛穴のたるみが気になってきます。
コラーゲンやヒアルロン酸の減少が原因と言われており、
年齢を重ねていくにつれ目立ちやすくなってきます。
ファンデーションを塗った直後はそこまで気にならないのですが、時間が経つと毛穴の窪みにファンデーションが落ち、目立ってきます。
そのまま化粧直しするとさらに毛穴が目立ってしまった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
乾燥が毛穴の目立つ原因の一つなので、
ベースメイク前のスキンケアでしっかり保湿をすることが最も重要です。
下地にも保湿効果の高いものを選ぶようにし、シリコン系の化粧下地で気になる部分をカバーすると良いでしょう。
頬の毛穴予防法
年齢にあった洗顔料やクレンジングを選ぶことが大事です。
化粧水や乳液は年齢相応のものを使っていても、
洗顔料やクレンジングは若い頃と同じものを使っていませんか。
たるみや乾燥が原因の?の毛穴。
洗いすぎが乾燥の原因になっていることもあります。
また、レチノールが配合された美容液を使うこともお勧めです。
レチノールは肌細胞を活性化し、ターンオーバーを整えてくれます。
もう毛穴のせいで損をしない
毛穴が目立つと見た目年齢は+5歳とも言われています。
毛穴のないつるんと綺麗な肌は見た目年齢の若返りの最重要アイテムです。
赤ちゃんのようなツルツル毛穴レス肌を目指しましょう。^ ^