【メイクで目立つ毛穴を消す】ファンデーションの塗り方-毛穴らびゅ
毛穴ケアには正しい洗顔やスキンケアも大切ですがターンオーバーを正常に戻して効果がわかるのが1ヶ月以降です。
毛穴に特化した化粧品を使うとキュッと引き締まってすぐに効果はでますが、
ちゃんと毛穴が引き締まって目立たなくなるまでの期間はメイクでカバーしたいですよね。
メイクしても時間が経つと毛穴が目立ってきますが、なんとかなりませんか?
いくらファンデーションやコンシーラーを重ねても時間が経ってくると目立ってしまう毛穴の開き。
毛穴隠し用の下地もありますが、毛穴が広がっている場合はかえって目立つこともあります。
毛穴の悩み、メイクでカバーするのは毛穴の種類や特徴をまず知りましょう。
毛穴と一言で言っても種類は大きく分けて4つある!
毛穴には種類があります。
どの毛穴かによってメイクの仕方もく変わってきますのでおさらいしましょう。
皮脂、角質、汚れが混ざってできてしまった詰まり毛穴。角栓が毛穴に詰まっている状態。
毛穴に詰まった角栓やメイクが酸化して黒くなったものや、毛穴の周辺にメラニンが発生して黒ずんで見えている状態。
年齢を重ねて肌のハリが低下、たるみが原因で毛穴が開いた状態。
ニキビ後などで肌が炎症を起こし毛穴自体部分が凸凹になっている状態。
これらの毛穴をメイクでカバーするためにファンデーションの使い方と、
どんなファンデーションを選んだらいいかを紹介します。
ファンデーションの種類を確認!
ファンデーションはリキッド、クリーム、パウダーなど種類がありますが、
どのファンデーションを使ったらいいでしょう。
液体ファンデーションが基本
毛穴の種類によらず、毛穴は凸凹だということを考えます。
凸凹があるから陰になって目立つわけです。
この凸凹をきれいに埋めることが目立たなくするコツです。
液体ファンデーションは毛穴の入り口に入る
液体ファンデは毛穴の入り口にすんなりと入ってくれます。
毛穴に入ってくれると滑らかな肌の印象に変わります。
液体ファンデーションはリキッドとクリームがありますが、毛穴の状態に適したものを使いましょう。
リキッドファンデーション
リキッドは液状なので毛穴に入り込みやすく滑らかにしてくれます
詰まり毛穴、黒ずみ毛穴などに最適です。
クリームファンデーション
リキッドタイプよりも濃度があるのでたるみ毛穴やより深い毛穴に最適です。
濃度によって伸びらづらいですがしっかりのばして滑らかな印象にしましょう。
効果抜群!メイクで目立つ毛穴を目立たなくさせるコツ【仕上げのフェイスパウダー】
フェイスパウダーは仕上げに使うことが多いですが毛穴の影を目立たなくする作用がありますが、
メイクで目立つ毛穴を目立たなくさせるコツは、仕上げ用のフェイスパウダーにあります。
パール系のフェイスパウダーには、肌に当たった光を拡散させて、肌の凸凹を目立たなくさせる視覚効果があります。
パール系のフェイスパウダーの使い方
よくあるのが、
「パール系のフェイスパウダーを使うと毛穴がキレイに見えるから大丈夫。」
と思って普通にメイクで使用するという形。
でもより効果的な使い方は、
毛穴の目立つ部分にのみパール系のフェイスパウダーを使うってことです。
全体に使ってしまうと印象も変わりづらいんです。
気になる部分だけに使うと、気になる部分の毛穴に当たった光を拡散させてくれます。
視覚的に綺麗な毛穴レスの肌と同じように見える効果がでるわけです。
*パール感が強いと逆に毛穴が目立つ場合もあるので、上品な輝きのパウダーを選んでください。
毛穴レスメイクをやる前に知っておくこと!
1.ファンデーションを付ける前に、乳液やクリームなどの油分の多いスキンケア用品、下地などを重ねると油分が過剰になるので、
メイクが崩れやすくなります。
2.暗めの色のファンデーションなどで黒っぽく仕上げると、かえって毛穴の凸凹が目立つ原因になります。
3.ファンデーションは厚塗りをするとメイク崩れが起こりやすいので、ファンデーションは薄く塗ってこまめにメイク直しをするのが大事です。
当サイトおすすめ!